神戸護国神社から島守の塔
神社によく行く私でも、あまりチョイスしない神社
何故か、
御祭神、、
戦争という時代の中で命を落とされた方々
今の時代に繋げてくださった英霊さんたち
神社を回って、光にするぞ!って
光行脚をしている私には
もしかしたら、一番足を運ばないといけない神社なのかもしれない…
と、今では分かる
そして、神戸護国神社との出会い
こちらの宮司さんホントに素敵です!
(宮司さんの写真はないです)
神社敷地内や建物内を開放して、
スピ系の占いやボディヒーリング、書道や茶道まで
様々な個人的サービス提供の方々60出店者を集めた
さくらマルシェの開催を
許可をされたんです!
少しでも多くの方にこの神社の事を知ってもらいたい
そんな宮司さんの思いと、
戦時中に神戸から、沖縄県知事として赴任した偉人
島田叡さんの存在
その事が描かれた映画
『島守の塔』
マルシェの方々が無料自主放映されました!
短いですが映画の一部です
戦争の悲惨さを描く映画は山ほどあります
とはいえ、私もそんなに沢山見たわけではない
あまり好まない類なので…
鹿児島の知覧特攻平和会館も行ったことあります
特攻隊として行かなければならなかった十代の若者たちの手紙、軍服、戦闘機
理不尽な怒りと無念さに、押し潰されそうな空気感
はたまた、戦中での英雄に焦点をあてた映画
ただのドンパチと殺戮
一つの歴史を、作り手が違えば、いくつも別の映画が出来上がる
これは仕方ないこと
それはいい
『島守の塔』
当時の実際の映像が多く含まれて
軍、行政、報道、市民の、それぞれの立場での
守るべきモノの違い
その中で、ブレない考え方、思い、強さ、
その人物が兵庫出身の島田叡さん
沖縄と兵庫の繋がりを、
私は初めて知りました!
三次元の、
物質世界、地球と言う場所に
わざわざ生まれてきた我々は、
好きで、現実をやっている
感情を揺さぶられるものは、
沢山見た方がいい、体験した方がいい!
今の世界は
ホントに幸せで、ものが溢れ、情報が溢れ、
だからこそ悩めて、迷えて、余裕がある
もう、誰かのセイには出来ないですよ?
そんなもの、最初からないのだから
アナタを取り巻く現象、現実は
全てアナタが体験したいこと
同じ感情なら、悲観するより
もっと斜めから見て、面白がる
そんな事が分かることが
実は覚醒
なのだと、思いました
昨日の戦利品はこちら
日本人が故に、勾玉に惹かれるんでしょう笑
ありのままで、そのままで、
宇宙の愛を受け取り♥地球に還す🌏