仙酔島に還る、そして生れる3
仙酔島は、妊婦さんが横たわったような姿だと言われている
顔、胸、お腹と続く
妊婦さんに見えるということは、女性性の強い島ということなのか、神社のような役割なのかもしれない
神社はよく、女性の子宮と同じだと言われている
仙酔島は神々が酔うほど美しい島というのだから、さぞ様々な神々がいらっしゃるのだろう
ちなみに、私は見えない方である
島に着いて歩きだすと、いつも思う
ここはホントに凄い!と
船着き場を降りて数分歩くと、この先が仙酔島の入り口だと私が思ってる門(正確には龍神橋の下をくぐる場所)がある
そこをくぐると、やはり異国のような、違う空間を感じる
いつもは観光だけなので、ホテルの手前をくぐり抜け、ビーチに散策したりもする
仙酔島には、いくつかの岬や展望台、大弥山、小弥山とバラエティにとんでいる
もちろん、巨大な五色岩の並ぶ海沿いの観光スポットコースもある
その先には岩の取り囲む洞窟のようなもの凄い空間もあるので、見どころも多い
今回は、セミナーから始まるので、外の散策は控え、ホテルに入る
余裕を持ってのチェックインだったので、施設内をあちこち見てみる
お土産コーナーや、紙で作られてる異空間を楽しむ
神 イコール 紙 イコール 髪
これは案外、知られてることではないだろうか?
そんなことを考えながら、写真を撮る
言い忘れたが、私は、写真を撮るのが好きだ
神社でも、桜でも、いいと思ったものを撮る
自由に…
セミナーの時間がきたようだ